キタエアップル株式会社 会社概要

ごあいさつ
本日はキタエアップルのホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。
当社が会社を構えるこの津軽一円は、幸いにも最もりんごの栽培に適した土地でありました。先人から代々育まれてきたこのりんごは、農家の方々のたゆまぬ努力により独自の文化を生み、青森県の経済を左右するほどの今やなくてはならない産業に成長しました。
私どもは販売をする側の立場から、全国の青森りんごを愛してくださる皆様へ、安心で安全な美味しいりんごをお届けする責務があります。
より良い品質の商品をここ青森より発信すべく、独自の冷蔵技術の開発による鮮度保持と、徹底した選果技術による高品質の製品づくりをこれからも目指してまいります。
今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
キタエアップル株式会社 代表取締役社長 鍛 賢次
概要
- ■設立
- 昭和25年鍛商店
昭和55年キタエアップル㈱に社名変更
- ■資本金
- 4,000万円
- ■営業品目
- りんご移輸出業、冷蔵倉庫業、りんご通信販売業
- ■主たる役員
- 代表取締役会長 鍛 恒雄
代表取締役社長 鍛 賢次
専務取締役 大瀬 尊友
専務取締役 竹林 幸雄
常務取締役 鍛 政樹
取締役部長 外川 博文
取締役部長 舘山 義男
取締役部長 葛西 俊宣
- ■常勤社員
- 男子38名 女子15名
- ■冬期臨時従業員数
- 男子20名 女子300名
- ■総施設
- 総敷地面積 117,700㎡(35,600坪)
選果場 29,950㎡
普通冷蔵庫 (310,000箱収容) 6,000㎡
CA冷蔵庫 (740,000箱収容)15,000㎡
自動CA冷蔵庫 (52,000箱収容) 1,400㎡
資材倉庫 6,900㎡
ドライブインラック 1,000㎡
発電所 366㎡
- ■取引銀行
- 青森銀行弘前支店/みちのく銀行弘前営業部/商工組合中央金庫青森支店/農林漁業金融公庫
中小企業金融公庫/東奥信用金庫本店/秋田銀行弘前支店
沿革
昭和25年 | 平賀町駅前にて、鍛商店として創業開始 |
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昭和30年 | 平賀町大火によって主たる倉庫消失のため、これを機に弘前市東和徳町7-4に移転 |
昭和32年 | 昭和35年まで社長長期療養のため、完全休業 |
昭和36年 | 退院後、復帰再出発 |
※ | 昭和30年~49年までの間
東和徳町に冷蔵庫1号~15号建設200,000箱収容 東和徳町に選果場1号~6号建設 城東団地に資材倉庫7号~10号建設 |
昭和50年 | 25周年を迎え弘前バイパス通りに新社屋建設 第一選果場及び第一普通冷蔵庫建設200,000箱収容 |
昭和53年 | 第一CA冷蔵庫建設81,000箱収容 |
昭和55年 | 30周年を迎え、キタエアップル株式会社と社名変更する |
昭和56年 | 第二CA冷蔵庫建設76,000箱収容 |
昭和57年 | 第二CA冷蔵庫建設63,000箱収容 |
昭和58年 | 第二選果場及び第二普通冷蔵庫建設110,000箱収容 |
昭和59年 | 第三CA冷蔵庫建設75,000箱収容 |
昭和60年 | 第三選果場及び第四CA冷蔵庫建設82,000箱収容 |
昭和61年 | ラック式無人自動CA冷蔵庫建設52,000箱収容 |
平成元年 | 第五CA冷蔵庫建設89,000箱収容、ドライブインラック収納庫建設 |
平成2年 | 第六CA冷蔵庫建設86,000箱収容 |
平成3年 | 社員食堂建設 |
平成5年 | 第七CA冷蔵庫建設86,000箱収容、自動発電設備(1200kwh)建設 |
平成6年 | 第四選果場建設(光センサー選別・オートパッキングシステム) |
平成7年 | 第八CA冷蔵庫建設92,000箱収容 |
平成8年 | 第五選果場糖度センサー選別機導入・りんご空箱倉庫建設 |
平成15年 | 第三選果場内部品質センサー選別機導入 |
所在地
〒036-8688 青森県弘前市境関字西田34-2